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閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

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東野圭吾の役者っぷり(笑)。の思い出にひたる。

前々から時々話題に振っていたが、1997年9月27日に、日本推理作家協会創立50周年記念の文士劇「ぼくらの愛した二十面相」が上演されている。

この模様はNHK-BSにて全国放送されたので、こんな行事があることも知らなかったその辺のちょっとミステリ好きな私も見ることができました。

で、白夜行第一部も終わったことだし、久々に東野さんの役者っぷりを堪能しようと思い立ち、久々に見てみました。

・・・よく考えるとジュニ3よりも早く役者デビュー(笑)を果たしている東野氏。


この文士劇は、総勢42名が出演していて、「推理作家協会の文士劇のリハーサルをしている」という設定。
メインで北方謙三、大沢在昌、宮部みゆき、井沢元彦が話を動かし、途中で「三毛猫ホームズを探しに来る」赤川次郎とか「軽井沢に扮して(って本人だけど)浅見光彦と電話する」内田康夫と言ったワンポイント出演者たちがわらわらと出入りする構造。
(ちなみに特別ゲストは当時の浅見光彦=榎木孝明。ファンにはたまらない夢の共演でございます)

勿論皆さま作家さんなので「次は誰の台詞??」というすごい妙~な間が空いたりしてほのぼのムードいっぱいなのだが、中には妙に達者な京極夏彦(普通に間が取れてる。姑獲鳥映画化は本人がやればと思わず思う)とか、さすが教え子がキャラメルボックスだったりラーメンズだったりするだけあって(←別に関係ない…)落ち着いた北村薫とかがいて、あなどれません。


そんな中、東野圭吾氏は「頭脳明晰・行動力抜群・容姿端麗・衣装が妙に派手な」(←本人がこのように自己紹介する)天下一大五郎(東野ファンにはおなじみの「名探偵」)役で、常に「春桜亭円紫」師匠に扮した北村薫と一緒に登場。

基本的に殆どの人は「本人役」なんだけど、この二人は、何故か一度も本人のキャラクターに戻らない設定。
で、ずーっと東野さんは「天下一」のままなので、言ってる内容がすごく挑戦的というか自虐的というか…で斜に構えてて面白かったッス。「ご都合主義にも僕は○○を聞いてた」とか「今時そんなトリックは流行らない」とか。

そしてちゃんと話のメイン部を引っ張るメイン謎解きを行ってくれる。
なかなかに大活躍の天下一さんなのであった。

メッシュにおける高根ミロンレベルに隙あらば(無くても)貪欲に笑いを取りに行く姿勢、積極果敢にアドリブを飛ばす堂々たる態度など、なかなかの役者っぷり(笑)を見せてくれていた。

謎解き担当なので、掛け合い台詞がダーッと続くんだけど、ちゃんと続いてたし。


久々に見てみたが、今も皆さま大活躍(当時よりももっと)しているので、「あ!馳星周が怪しい中国人みたいな役を!」(白夜行文庫版の解説してる方です)とか「山口雅也も出てる!」(私のサイト名はこの方の小説から勝手に戴いた…)とか、色々と楽しめたのであった。
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Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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