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閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

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★スタジオライフの家族モノ。

まだまだ孤児のミューズたちの話。

とてもスタジオライフらしい、家族劇だった。
岳大さんが「チケット情報局」にておっしゃっていたように、「家族」は誰にも必ず存在しているから、観客一人一人がそれぞれ別の所に自分を見出して様々な思いを持つだろうなと思う。

私にとってスタジオライフという劇団を見る行為は、「今の自分の立ち位置を知る」事がとても多い。
様々に提示される家族の形。私はそれに対して、自分がどう反応しているかで、自分の感情をあらためて知る。

昨年、トーマの心臓を見た時に、「色々な事から解放されている自分を感じた」と晴れ晴れとご面倒をおかけしている人々(笑)に報告した。

・・・うーん銀のキスでも言ったけど、やっぱり、人生の呪縛はそう簡単じゃないんだなと、一進一退というか3歩進んで2歩下がるというか、そんなもんだな~と今回思ったさ(笑)。

トーマの時は、初めて、変な言い方だけど「自分の人生を一度も思い出さずにただ『トーマの心臓』という物語を楽しめた」事が自分の中でとても大きな事だった。


今回。
何かもう過去に私がとある方から言われた一言がぐるぐる回っていて、その夏の夕方の景色がわーっと広がっちゃって、その時にしみじみ「平凡な人々にドラマありだよなあ・・・」と思った事を思い出したり。

私にとって、「家族」という呪縛の中で一番辛かった事とは一体どれなんだろう。と、まさに20年前の光景がガンガン再生されていたり。

猛烈自分の人生考えまくりました・・・(笑)。


ライフの家族劇は条件反射ではまる事になってるんだよ自分・・・。
そんな私の「家族モノの時の猛烈暴走鬱陶しいはまりっぷり」を苦笑と共に受け入れてくださる方々、特に今回唐突にヘビーな話題を振られた覚えのある方々、すみませんでした・・・&何か本当に何十年経っても進歩ないオマエはリュックかよ。て感じですが、言える相手がいる(言っても許してもらえると勝手に思ってる私の甘えだけどさ)事で、私はちゃんと現実の中で壊れる事もなく存在できてると思ってます。とてもとても、感謝しています。


私はスタジオライフの劇団の役者さんは皆さん大好きなんだけど、役者さんとして一番好きな人を選べと言われたら多分楢原さんで、だから彼を見ているだけで幸福だった。ブシャール作品でぜひともがっつり組んでほしかった林さんの素晴らしさも本当に堪能できたし、作品としてより楽しめたのはBチームだった。
この場面のこの台詞が好きだ。とか。誰の表情がいい。とか。

1回見て話を理解した事もあって、夜に見たAチームでは、より、自分自身のことをものすごく考えました。このチームの方が自分の感情が入り込む隙間がある気もする。

私は自分の「過去」にはまるとガンガン泣くんだけど、自分にとっての「現在」にはまると渦中すぎて泣けない。で、今回はBチームではガンガン泣いたけどAチームは殆ど泣かなくて、そんな自分の反応に「チームで本当に印象が異なっていたんだな~」と思った。

自分のイタイ反応も含めて、本当に、スタジオライフらしい、ブシャールさんらしい作品でした・・・。
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サクラサクラコ

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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