閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Archive [2010年12月 ] 記事一覧

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★今年もありがとうございました。

ヤスイチ氏への愛を叫んでいない内にまたも1ヶ月経ち、本年も最後の日を迎えてしまいました・・・。

今年も月刊ブログになってしまった・・・涙。
PCから更新しているので、色々滞る事が多いのですが、これからはもうちょっとさくさく更新したいッス・・・。


今年は、スタジオライフ25周年記念で、イベントには残念ながら参加しなかったけれども、様々な作品を堪能したり、えええ???ってなったり、なかなかに楽しめた一年でした。

しかし前田倫良氏の映画が公開されたのは素敵な出来事だったが、ライフへのご出演が1作も無かったのは大層寂しい事でした。
来年こそ、復活してくださる事を信じて、今後も熱烈ひっそり、ミッチへの愛を叫んでいこうと思います。


今年のライフは、やっぱり「トーマの心臓」と「訪問者」の連鎖公演を見られたことが本当に幸福でした。
万感迫る曽世オスカー。永遠の14歳芳樹ユーリ。
クリスチャンとしての生き方がすとんと腑に落ちた青木ユリスモール。

愛しているからこそすれ違うグスタフヘラ夫婦とオスカー少年。

そして、あの時ユーリの隣で泣いていたあの子が、今、確かに自分の居場所を作っている事に驚くほど幸福感を覚えた岩崎オスカー。

岩崎さんのオスカーを、今回の連鎖公演で見たからこそより感慨が深くなったと思うので、今回見ることが出来た事は本当に幸福だったし、私10年ライフ好きで良かった、と思った。
ものすごく感慨深かったです。


そして小劇場ならではのスリーメン。
リアル・ドリアングレイ深山洋貴氏の変わらぬラブリー紳士はやっぱり可愛かったし、冨士さんや篠田さんのフリーダムさを堪能したし、しっかりセッキーや気遣い変態(笑)緒方さんがさらに好きになったし、船戸さんの格闘技好きが楽しかったし、分かってる可愛さアラサーミカわんのラブリーさとまさに子犬だけど何か達観何かツッコミの神野ワンの可愛さを堪能したし、とっても楽しかったです。


じゃじゃ馬馴らしは私ちょっとダメだった~ごめんなさい・・・。
しかし、見る前から絶対私はここ好きだろうと思っていた、岩崎関戸バカップル+岳大さん&岩崎山崎冨士一家は存分に楽しみました。
あと「そとづら~やーさーしさー」と「あいつはあーくーま」がもう頭から今も離れないよ(笑)!!!
↑イメージ映像はやる気満々すぎる芳樹氏と、何故か本役よりこっちを覚えている意外とラブリーだった客演穂積さん。


新人公演WHITE。
鈴木さんがマドンナだったのが本当にびっくりだった!!!!けど、すごく似合っていてそれもびっくりだった!!!すごく好きです。
堀川正ちゃんがすごく好きで、私ジャイアン正ちゃんが好きなんだなと改めて思った。
織田さんの小動物なラブリーさにやられました・・・。
この子(藪坂)とマキシー(ルリカド)で「ほとんど以上絶対未満」が見たい(笑)。麻野は制作になっちゃったけど妄想だからいいやって事で吉田さん辺りで。


ドラキュラ。
正直、お話自体は、何故この作品を何度も再演するのか??25周年記念の年のラストをこの作品で飾って本当にいいのか??と思うわけですが。
さすがに4回目ともなると、見る方も慣れてきて諦めもつくのか?ライフ版はこういう事で!と思ってみると、やっぱり個々のエピソードとかはずきゅんと来るものが多くて楽しめたのであった。

青木さんの絶妙の隙が素晴らしかったジョナサンや、可愛い高根ドラキュラという新機軸な展開もよかったし。
そして、初演を見た時にかなり本気で「私、ルーシーになりたい!!」とうっかり思った、素敵過ぎる山崎アーサーを再び見られたことは非常に幸せな出来事であった。

山崎さんの相手役が可愛く見えなかった事は無いんだけど、それは私のヤスイチラブ度が見せるマジックなのではなくて、やっぱり山崎さんが相手を可愛く見せてるんだろうな~と思う。素晴らしい。
山崎さんあんまり恋愛する役無いんだけど、でも相手役が確実に可愛く見える素晴らしき技量を発揮してほしいので、来年はもっと恋愛する役やってほしいです。


来年は「11人いる!」からスタート。
原作を読んでいるから知っているけれども、まだお読みになっていない方は何も情報を入れずにご覧頂きたい作品です。

ミカちゃんとオイケン兄貴の可愛くて男前な所を堪能したい。
各キャストがぴったりだと思うので、とても楽しみにしています。


近年は客演が増えて、なかなか劇団員が揃うことがなくて寂しい所もあるけれども、活躍の場が増えたことは素直にうれしい。
これからも、彼らの舞台を見て、好き勝手な感想を言って(笑)、ちょっと反応が遅すぎるときが多々あるけれども感想を言い合って、さらに舞台を楽しめたらいいなと思います。


ぐーたらすぎるブログに今年もお付合いいただきまして誠にありがとうございました。
非常に寒い年越しとなりましたが、皆さま暖かくなさって、よい新年をお迎えくださいませ。
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★メッセージありがとうございました!!

また1ヶ月経ってしまいました・・・本当にすみません・・・。

★『ドラキュラ』を見る。高根ドラキュラが可愛い♪そして何故ジョナミナだと愛ないんですかアニキ(笑)

という事で、引き続き、スタジオライフ25周年記念ラスト作品『ドラキュラ』の感想を延々語りたいと思います。
相変わらず終わってから時間が経ってから感想をUPする自分・・・実はこっそり9月の日付でWHITE感想もUPしているのであった・・・(笑)。

ドラキュラ、東京公演は既に終わっておりますが、まだ大阪公演があるので、これからご覧になる方はスルーでお願い致します。
完全ネタバレです。

☆'*:;;:*'☆'*:;;:*'☆'*:;;:*'☆

さて、高根ドラ班。

高根研一氏と言えば、何度も申し上げているので「もう聞き飽きた!」と思われる方もいらっしゃるかもだが、「翻弄される男」である。私の中では。振り回されてなんぼだよアンタは!!

どっちか選べと言われたらミナラブなくせにうっかりドラキュラに翻弄されるジョナサンじゃないの?と思っていました。見る前。

見事に予想を裏切る、新しいドラキュラだった。

すごく可愛い。
私はすごく好きです。

が。
何故かドラキュラ初登場時、何かが面白く思わず笑いが(笑)。
ごめんよ高根さん。

高根ドラキュラの印象は、イメージとして銀キスの時の芳樹さんみたいだった。
果樹園の彼が死んだ後300年位寝てて最近起きたから18才の人間のまま止まった人、みたいに見える。

久々に人間と会っているから、世の中にも慣れていないし人にも慣れていないし、距離感が分からない。
高根ドラにとっては芳樹ジョナサンは初めて会った瞬間から果樹園の彼とストレートに繋がっていてある意味同じ人になっているように見える。

「私はジョナサンを見た瞬間に彼だと分かった。私はジョナが好き。だからジョナも私が好き」て普通に思っている感じがする。

だから自分の行動にジョナサンが苛立ったり拒否したりする事に戸惑っているように思える。
いや、アンタ普通それは変だよ。って行動に驚くジョナサンに「なんでびっくりしているのかな?」て顔をよくしてたような気がするんだけど。

手紙書く場面も。そぜっちVS青木さんは緊迫感溢れる攻防戦なのだが、高根さんと芳樹さんは高根さんが圧倒的に可愛い。机に顔寄せて手紙書くところを凝視するのが子どもみたいでものすごく可愛い。

全体の方向性として、まさかの「可愛い高根研一」バージョンでのドラキュラだったよ~びっくりした。
でも可愛い高根さんは好きなのですごく好きです(笑)。
可愛さの方向性としてはドリアン系?子ども故の傲慢さと世慣れなさ。高根さんは意外と人に甘えていける人なんだけど、芳樹さん相手にこれ発動させるとは思わなかったよ。

高根さんは基本的に非常に恋愛度高い、基本恋愛至上主義だなあと思った。
異形ゆえの永遠の孤独というよりは、純粋ゆえジョナサン好きすぎていろんな事がずれている感じ。

先にご覧になった方から「人間ぽい」と聞いていて、確かに吸血鬼ぽさとか異形感はあまり無いけれども「人間くさい」かと言うとそうでもなく・・・「5才位の子ども」みたいに無防備に人を愛しちゃう子だなあ大丈夫かなあ。とか思わず思う感じのドラちゃんだった。

あと高根さんで特筆すべきは、歴代一ルーシーの扱いが優しい!!(笑)
こういう点はやっぱり人間時代の記憶と共に生きているドラキュラなのかなと思った。
伯爵だし人間時代は基本皆に優しい人だったんだろうな~と。

ちなみに果樹園の彼についての描写はドリアンのことなので・・・「二人ドリアン!!」(←ドリアン・グレイ役は高根芳樹ダブル)とか、やっぱり曽世ドラ班に引き続き、過去作品が頭をよぎっていたのであった。

過去作品が頭をよぎると言えば、チームドラ退治がずらりと横に並んだのを見た瞬間、何故か「初演三つ子率高すぎ!!」とどうでもいい事を思った(笑)。←月の子。山崎アーサー(ティルト)、及川ミナ(ジミー)、芳樹ジョナサン(ティルト)、林セワード(セツ)。


高根ドラキュラのラスト。
「待っていたよジョナサン。君に会いたかった」。ほんっとうに会いたかったんだよね・・・切ない・・・と思うと同時に!杭刺すのに手間取ったらしく、ちょっと二人抱き合ったままもごもご動いていて(笑)、しかも微妙な位置で杭打ち終了しちゃったので微妙だった(笑)。
この二人で物理的に何か起こる=どうしてもLILIESバスタブ事件が頭をよぎるので(笑)、ここは大阪高根さんがんばってね。とか思うのであった。

というか、ここの杭って別に見えなくても良くない??
再演までは別に見せてなかった気がするし、大体ミナが持ってきた杭ってこんなので本当に心臓打ち抜けるのかな?と疑問なサイズだったのに、何か刀刺された位な勢いで突き刺さっていておかしくない??

高根さんは最後にうまくマントにくるまれなくて足はみだしたまま寂しく絶命してしまったので・・・こっちも大阪がんばってね!!と思った。

全体に大好きなドラキュラだけど、やっぱり動きの美しさは初代二代目が素晴らしいんだなと思う。三代目はあんまり記憶にない・・・髪型があんまり好きじゃなくて(笑)。

あ、髪型と言えば、ドラキュラのおかっぱがあまり好きではないので、長髪だった高根さんは新機軸だと思いましたが、基本的に高根さんはキラキラしたデコラティブな衣装だと何かおかしいんだなと思った。
多分初登場時に面白い気持ちになっちゃったのは、ドラキュラ衣装着てる高根さんに戸惑ったんだと思う、私が(笑)。


そんな高根ドラを取り巻くあとの二人。
何故ジョナサンだとアニキとの間に愛が無いのか芳樹さん(笑)!!!
舞台挨拶でアニキが「久々のライフで、芳樹さんとの愛を再確認できた」みたいな事をおっしゃっていたが・・・いや愛観客には伝わらなかったよ(笑)!!

↑あとどうでもいいけど、なんで突然「さん」付けなのアニキ??普段「くん」付けしてなかったっけ??←アニキは、基本後輩と同期年下(っていうかアニキ一番上か・・・楢原さんと一緒位だっけ??)は全部くん付けだったり一人称が「私」だったり(僕の時もあるけど)、公の発言は呼称を崩さないきちんと君な印象があるので。当たり前の事なんだけど意外と役者さんはその辺が適当。

芳樹さんは前も思ったけど、やっぱりドラキュラ城に着いた瞬間から馴染みすぎ(笑)。
あのお城で普通に寛いでるよ・・・。

芳樹さんのジョナサンは、再演の時は相手がそぜっち(異形で孤独で単純に力強そう)だった事もあって、ドラキュラの事を脅威に感じつつも、そこはかとなくドラキュラと同じ匂いがするというか(笑)、ふっとドラキュラの世界に連れて行かれそうな危うさがあった。

が、今回はまさかのかわいこ高根ドラだった事もあるのか?意外と仕事のためのドラキュラ城ライフを淡々とこなしていて、青木ジョナサンに比べて非常にやり手に見える(笑)。
芳樹ジョナサンは変な城だな位は思っているし、高根ドラの事をおかしな人だなとは思っているけれども脅威には感じていない。そして残念な事に、あまりドラキュラ本人に関心を払っていないように見える。
(青木さんは「恐怖」「違和感」というマイナスの感情だけしかないんだけど、ものすごくドラキュラを意識している)

ドラキュラ城の高根さんは「浮世離れした深窓の令嬢」みたいな伯爵様で単に世慣れない人に見えるから、割と要領よさげで結構図太そうな(前回あんなに繊細そうだったのに~)芳樹ジョナサンにとっては、別に怖くない存在なのかなと思う。
ドラキュラとジョナサンは、基本ドラキュラが大人(見た目人間年齢だと)でジョナサンが若い青年だと思っていたんだけど、高根芳樹コンビはドラキュラがすごく若くて、芳樹ジョナサンはそれなりに大人に見える。

このために「手紙書かされた!帰れない!」「閉じ込められた!」「ミナーーーーーー」という一連の場面の追い詰められ感がよく分からなかった・・・。
何となく高根ドラを言いくるめて玄関からちゃんと帰って来れそうな気がするんだけど。
芳樹さんは脆さと生命力の強さという相反する持ち味を持っているんだけど、今回は強さの勝るジョナサンだったように思う。

そして何故か分からないがミナとの間に愛が無いですよ~(笑)。

及川ミナは基本立ち位置が「チームドラ退治大将」として男どもを従える。なので、ジョナサンジョナサン言っている割にはあまりジョナサン大好き♪風にならない。
ドラキュラに一番酷い目に遭わされて、絶対殺してやる~そして私はもう生きて行けない!!!!という、あくまで「私」がメインな感じ。

しかし及川さんの外見マジックは本当に素晴らしいですよ。
初演と大して印象かわらないよアニキ。すごいよ10年経ったのに。まあアニキこの役どのジョナサン相手でも愛無いんだけど(笑)!かっこいいアニキ!!が前面に出てくるのであった。


高根班は、何か全体的に普通にドラキュラ→ジョナサンラブストーリーに見える所がさすが高根さんなのであった。
伊達にライフにおける恋愛相手役の人間女子確率推定2%の男ではない。
恋愛絡む時は何故か悉く男子または人間ではない存在だっただけあり、ライフ版の根本的な無理=そもそもドラキュラって恋愛しないんですよ原作。とか、まあ百歩譲って恋愛するとしても何故に男子???とか。素直にミナでいいじゃん!とか。=を、「だって、好きだから」で全部押し切った。さすがだ。

そんな純粋にストーカーかよ。って勢いでジョナサンの周りを窺うドラキュラ(可愛い)に対して、人間どもはひたすら「滅ぼすぞ~」という姿勢なため、高根さんが大層可哀想に見えるのであった。

ジョナサン気づいてやれよ~。いやそれ以前にもっとドラキュラに関心を持ってあげてください。


うーん恋愛度高い高根ドラキュラに対し、芳樹さんがもうちょっとミナ激ラブ!!!!で居てくれるとすれ違い三角関係に納得行ったんだけどな・・・無念。
やっぱりジョナサンはミナ激ラブで居てくれないとドラキュラの不毛な切なさが出てこないと思うのです。

そしてこんなに大好きな高根ドラキュラなんだけど・・・やっぱり、根本的にライフ版アレンジ部分と、原作そのまま部分の齟齬がそのままぽーんと存在する、物語の整合性としては正直破綻がどうしても見られる話なので・・・ジョナサン好きなのはよーく分かった。ジョナサンを好きになる理由もすごくよくわかる。けど、その他の人々・・・何故ルーシーを吸血鬼仲間に選んだ?とか、その辺りはますます謎ばかり。になってしまうのであった。

大体ミナが毎回誰がやってもどうしても中途半端なのは役者のせいじゃないし。
ジョナサンは対ドラキュラと対ミナと対世の中のどこかがどうしても微妙になるし。

あ!今思ったが、芳樹さんが今回あまりドラキュラ寄りではなく、非常に地に足の着いたリアルな人なのは、前回イートン校(テキサス)やったからかもしれない。
前回はジョナサンの気持ちが対ドラ7.5割ミナ2割イートン校同級生0.5割位だったのが、イートン校比率が上がってる気がする。

こちらの3人は、単体ではそれぞれ好きなんだけど、3人の関係性でいうとやっぱりちょっと謎が残るな~と思った。

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サクラサクラコ

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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