閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Archive [2008年11月 ] 記事一覧

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★「パサジェルカ」の役もひっそり発表されてた。

死の泉が開幕しましたが、私が見るのはまだ先。
謎は謎のままです・・・。

さて死の泉に続き、知らない間にパサジェルカも詳細キャストが出てた。

↓↓

リーザ            曽世海司/曽世海司
ワルター           前田一世/前田一世
ブラッドレイ         山崎康一/青木隆敏
マルタ             関戸博一/舟見和利
タデウシュ     山本芳樹/高根研一

リヒテル・ボーマン(船長)初演と同じ  船戸慎士/船戸慎士

マリエ・マンデル 初演佐野枠     倉本 徹/倉本 徹
ハウゼ  初演青木枠     舟見和利/関戸博一

インゲ(女カポ) 初演と同じ    藤原啓児/藤原啓児

セベリナ(女囚)初演関戸枠     深山洋貴/深山洋貴
カドゥル(女囚)初演マツシン枠   小野健太郎/小野健太郎
シレナ(女囚) 初演と同じ     篠田仁志/篠田仁志
アンナ(女囚)  初演と同じ    荒木健太朗/荒木健太朗
ジュータ(女囚) 初演と同じ    三上 俊/三上 俊
ギュスタ(女囚) 初演と同じ    吉田隆太/吉田隆太
オリガ(女囚)  初演萬代枠    仲原裕之/仲原裕之

イエルジー(男囚)初演と同じ  奥田 努/奥田 努
オットー(男囚) 初演と同じ  大沼亮吉/大沼亮吉

ハインリッヒ(事務所長)初演寺岡枠 牧島進一/牧島進一

視察団員・・・初演誰だっけ?     青木隆敏/山崎康一
グラブナー 初演タデウシュ枠     山本芳樹/高根研一


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何故にマルタ役の人は今回こんなにも大変な役振りなのだ?????ものすごく謎。

ハウゼってかなりインパクトある役だと思うのだが。
死の泉でも重要人物ミヒャエルだし。裏では何の役やってるか分からないけど。

マルタに集中させてあげようよ・・・。


うーんますますライフが分からない・・・。
何故に2作品同時にしてダブル組んでさらにダブルどちらも重たい役を振っちゃうのかな~もう~。

その1つだけを見て、この役者さんはこういう技量の人なんだ。と思われるんだよ・・・稽古も本番も1/4なんだから、せめて役者陣はひとつに専念できるようにしてくれ・・・。

いやハウゼは初演よりも出番が少ない役なのかもしれないが。
青木さんが初演自力で目立ってただけで実は出番少ないのかもしれないが。

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色々疑問ですが。

パサジェルカはすごく後ろの席だったのと、舞台がすごく暗かったのとでわらわらいる女囚たちの区別が正直全然つかないままに終わってしまった作品です(泣)。

なのでうろ覚えなんだけど・・・当時フレッシュ陣全員女囚だったのに一人だけ男囚だった大沼さんは今回も続投です。
確か吉田さんのギュスタと恋人だったと思うのだが・・・違った??
その吉田さんがものすごい可哀想な役で彼女が酷い目に遭った瞬間帰りたくなった覚えがあるのだが・・・。

ミカシュンジュータもとても印象的だった。
が、その後イベント時にジュータのとても印象的な場面について「お稽古の最初の頃はこうだったんですよ~」とものすごい衝撃的な事をものすごい普通にさら~っと話してた事に驚いた記憶が。←ネタバレなので詳細は伏せますが。
それ何をどうしてそうなった??実際の舞台がそれじゃなくて本当よかったよ・・・安堵・・・と思いました・・・。

奥田さんが何気に不敵な役で好きだった。続投でうれしい。

佐野さんに比べて倉本さんのマリエ・マンデルは怖いと思う。多分すごく怖い。佐野さんは人間的な柔らかさがあるけど、多分倉本さんは、淡々と正確無比に業務を推し進める人になると思う。それがどんな内容であっても。
彼女はハウゼのようにヒステリックに自分の気分で誰かをいたぶったりはしないけど、でもどんなに残酷な事でも淡々とこなしそうな気がする。

同じ日にダブルキャストで見るとあまりの別人ぶりにビビる(笑)芳樹さんクラブナーも続投。芳樹さんは今回クラウスもやってるから前回以上にものすごいイヤ~なクラブナーだと思う。・・・怖い・・・。
高根さんがどの位怖いかも楽しみです・・・相手関戸さんだし。

そしてこっそり今回囚人の数減ってるらしい・・・マルタダブルが女囚じゃなくなってるし。下井さんのやってた役が見当たらないし。河内さんの役もないし。
でも女囚と男囚は数増やせないし。

しかし深山さんとか、何か「こんな子どもまでもが入れられてるのね!!」とか間違った事思いそう。


ところで前回ミッチが演じた役が載ってない訳ですが(泣)。
シュルツは誰がやるんだろう・・・。
あの俗物っぽさが好きなのだが。

そしてあの、唯一ののんびりパート、ミッチと吉田さんと下井さんと篠田さん(だったと思うけど違った??)のどうなる2組カップル??恋の行方(笑)。を誰がやるのかも楽しみ♪


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以前も申し上げたように、パサジェルカは見ていて打ちのめされて一目散に帰りたくなる作品なので、途中で物語に没頭しているのが辛くなり、どうしても「これは虚構なんだ虚構なんだ」と現実に見えているものに焦点を合わせて乗り切ろうとしてしまいます。

多分今回もそうだと思う。

だからきっと、耐えられなくなったら「吉田さんて何故にこの服装で普通に女子に見えるんだろう・・・」とか、「大沼さんも高根さんと一緒で倉田さん内女子はナシカテゴリなのかな~(女囚な大沼氏妄想中)」とか、どうでもいい事にめちゃくちゃ思いを馳せてしまうと思うんだけど・・・がんばって見たいと思います。


あと、最近すごい思うんだけど・・・どんなに素晴らしくても面白い作品でも「舞台が暗い」というただそれだけで人は眠くなる。という事実に気が付いたため(笑)、耐えられなくなって眠くなっちゃう事がないよう自分にカツ!を入れつつ見る予定です(笑)。

とにかく舞台が暗くて、衣装も全員同じなので囚人集団の固体識別が全然できなかった覚えがあるのです。
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★「死の泉」楽しみなこと。

死の泉の主役はマルガレーテですが、物語上の構造としては白夜行に似ていて、私の中ではこれらの方々を主役として認識してます。

・マルガレーテは白夜行の亮ちゃんみたいな出方をする。1幕(白夜行だと第一部)は主役として物語を牽引するが、2幕(第二部)は一歩引いた状態で台詞もすっごい少ない。そしてラストにどかーんとメインエピがある。
・物語を1幕2幕とも引っぱる実質主役はクラウスである。多分台詞が一番多い。すごい大変。なのに今日まで別舞台に立ってた芳樹氏がキャスティングされている。大丈夫なのか芳樹さん!!がんばってくれ!!!!
・物語の実質主役として奥田さんが君臨する。

やっぱり実質主役として物語を背負う奥田さんを見てひたすら号泣する予定なので、特に1幕のクリスマスとか、回想シーンとか、色々色々楽しみにしてます。

そして1幕ラストが本当に本当に大大大好きなので、奥田ミカシュンコンビ+青木さんの場面をものすごくものすごく楽しみにしてます。

あと楽しみなのはいっぱいあるけど・・・
・船戸さん超激甘セリフをうっとり聴く(笑)。
・深山兄さん永遠の6才を堪能する。可愛い~可愛い~可愛い~。
・ミヒャエルは昼間は超冬衣装で寝る時はものすごい薄いパジャマかつノーパン健康法な季節が全然分からない子だったので、今回の彼の衣装がすごく気になる。
あとアニキは白タイツだったけどふなみ~はハイソックスで、果たして関戸さんはどう来るよ。とか。
・ヘルムートの衣装も気になる。
・テオの衣装も気になる。
・マルガレーテの衣装もやっぱり気になる。
・レナとリロのあの場面はあるの?ないの?ていうかレナとリロを演じるのは誰??
・ニコス役は誰なんだ。
・藤原さんがグラーフならばインゲでよかったんじゃ~とやっぱり思う。高根さんエピを読むと余計に。
・はまりすぎな(予想)パウラマキシーを堪能する。
・吹き矢で仕留めたくなる感じに可愛い(予想)ブリギッテを堪能する。
・ブリギッテがどちらのクラウスにより本気なのか検証する。
・絡みつくように「奥さん」と言う青木さんを堪能する。
・リロの酒場の酔っ払いたち(誰がやるんだろ?)に注目する。

etc.色々楽しみです。

★フランツは、最後に誰を選ぶのでしょう。「死の泉」

初演、再演を見てきて、今回気になるのは、どちら寄りで来るのか。

えーと決定的なことは言わないけど、微妙にネタバレ風味となるので真っ白な状態で観劇するよ!という方はスルーでお願いします。


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先ほども書いたが、死の泉の話をすると私初演の瀧澤マルガレーテがものすごい大好きすぎて再演を受け入れる事ができず、岩崎さんの事ものすごい苦手みたいな感じになる(なので同時にものすごいはまりまくってたパサジェルカの話をして岩崎さんを絶賛し、バランスを取ろうと思ってしまう・・・)。

が、それは岩崎さんの持ち味が大きく影響したのももちろんあるが、それだけではもちろん無くて、再演はちょっとずつ違うエピソードが入っていた事で最終的にすごく印象が変わったんだと思う。

今回すごく気になっているのは、再演で新たに追加されたとあるエピソードが今回も入るのかどうか。


再演では、初演では明らかにされなかったある事が明らかにされる。
これは初演で分かり辛かった部分をより分かりやすくするべく追加された親切設計エピソードだと思われる。←そもそも原作を読み、初演を見た時点では私は別の解釈を勝手にしていた。

結果、曖昧だった事がはっきりと示された事で、フランツにとってのクラウス、がどういう存在なのかの印象が初演と再演ではかなり異なって見えた。
クラウスにどうしようもなく囚われていくであろう事がより明確になったように思う。

だから、フランツが最終的に「誰を」選んだように見えたのか、が、初演と再演では全然違って見えたんだと思う。
初演と再演では、最後に彼が選んだのは、私の目には別の人に見えた。


果たして今回のフランツ君は、最後に誰を選ぶんだろう。


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今回のフランツを考えてみる。
曽世さんは山崎さんとミカシュンとオノケンが周りにいる人たちで、高根さんは芳樹さんとミカシュンとオノケンか~。

・・・何かどっちも普通にものすごい勢いでクラウスだけに執着していく人間関係を築いてそうな予感がしない訳でもないのだが・・・。

うーん。
フランツはやっぱりどうしても楢原さん&笠原さんイメージが強くて、他の人では考えられないというのが正直ある。

でも奥田さんは楢原さんを引き継ぎつつ、奥田さんならではのちびフランツ君になるんだろうなと素直に期待している。
多分もっと感情の振れ幅が大きい、より強さと脆さが強調されるフランツ君なのではないかな~と。


しかし大きいフランツは曽世さんも高根さんも本当に想像できない。
そもそもフランツ君みたいな行動とらなさそうなんだもん二人とも!

曽世さん・・・何て言うか、フランツみたいな頑なさは一番曽世さんから遠いイメージが。彼はもっと世の中上手く渡れて、渡れてしまう自分が哀しい。みたいな方向に行くと思うの・・・。
そしてオノケンをちゃんと愛してくれてるのかちょっと不安(笑)。何て言うかアナタ今生きてるのはオノケンがいるからなんだよ~って重みがほしいけど果たして舞台はどうなっているのかドキドキドキ。
何か普通~にオノケンを適当にあしらうお兄ちゃんになってそう・・・。

高根さん。再演ヘルムートもそうだけど、結構自分から誰かに執着する役やってるんだが、やっぱり彼の真骨頂は「振り回される男」だと勝手に思う。だから、自分から誰かにものすごい執着していく人っていうのがいまいち私の中でしっくりこなかったりする。
ま、強いて誰かに強い感情を持つとして、選択肢が芳樹さんとミカシュンとオノケンだったら、普通に芳樹さんに執着していきそうなのですが~(笑)。
そしてオノケンをちゃんと愛してくれてるのかやっぱりちょっと不安(笑)。もちろん彼に持つ思いは愛だけじゃないけど。それはもう複雑なんだけど。

何か高根さんはラスト前に「本望」な感じになって後はオマケ。な印象だった再演と同じ事思いそうな予感でいっぱいです。

が、高根さんはオスカーを始めとしてすごく予想外の印象を受ける事が多々あるから、珍しくスーパー恋愛モード!!とか(←でもそれはパサジェルカで燃え尽きてそうだけど)、超おにいちゃんモード!!とか、何か新しい一面を見せてくれるかも。と期待してます。

★新たな「死の泉」はどんな物語なのでしょう。

明日から始まります。スタジオライフ本公演。3度目の「死の泉」。


「死の泉」は「劇場が良かった」に尽きるのかもしれない。と、再演を見た時に正直思った。

初演は青山円形劇場だったのだが、「円形」である事が非常に重要だった。
登場人物たちが縦横無尽に観客の間を走り抜ける。

作品の持つ閉塞感と、後ろからちびフランツ君が叫びながら走ってくる臨場感。
ぎゅっと詰まった空気の中で、観客も第二次大戦時の、戦後のドイツに無理なく入り込めた。


また、円形劇場は倉田さんの普段のマイナス点がうまくフォローされる劇場だったのでは。と名誉会員に言われてすっごい納得した。

倉田さんは正直な所空間使いがあまり上手ではないと思うのだが(上手と下手でこじんまり展開される、とか、やたら登場人物が出入りする、とか)、円形だった事で出入りが頻繁な事は観客の間から登場する事で否応なく閉塞感と臨場感がUPしたし、舞台上どこに立っている人もセンターでありセンターでない状況で、実はそれぞれに様々な事情を背負っているから誰を見ても面白かった。

再演はアプルとドラマシティーで、普通の劇場かつサイズが大きくなった事で、臨場感も閉塞感も大幅ダウンし、さらに物語自体が親切設計になった分、全く異なる印象になった。

今まで「再演の岩崎さんグレーテがどうしても分からなかった」と延々言ってたが、それは岩崎さんと瀧澤さんのキャラクターが違うだけではなくて、物語全体の立ち上がり方が違うから、余計に印象が異なったんだと思う。


3度目の今回。
劇場はますます広くなり、物語に必要だった閉塞感、息詰まる感覚を出すのはもっと難しくなっている。

果たしてどのように新しい物語を紡いでくれるんだろう。

様々な要素を思うと、やっぱり不安要素の方が断然多くて、ライフにとってこの作品はファンが思っているよりも大切な作品ではないのかなとか正直思っちゃったりする訳ですが(2作品一気にやる事自体も。なのにダブル組む事も。さらに2作品でメインが被っている事も)、そんなマイナス要素いっぱいでドキドキしている事が杞憂である事を、ものすごく祈りながら新たな物語の開幕を待ちたいと思います。

★「パサジェルカ」初演を新旧対談を読みつつ思い出す。

スタジオライフ公式サイトにて、「パサジェルカ」タデウシュ新旧キャストである、岩崎大さんと高根研一さんの対談が掲載されている事に今更気づいた。

早速読む。

パサジェルカは見ていてほんっとうに気持ちがどこまでも沈んで行く作品で、でも、原作を読んだ時ほどの打ちのめされ感がなくて、それがいいのか悪いのか見終わっても全然分からなくて、とにかく様々な思いが後から後から出てきて、年末ずーっと後を引きずっていた、強烈な作品です。

特に今回も続投する曽世さんと舟見さんコンビ+岩崎さんのチームは、戦時下にあるのにも関わらず、3人とも最後の最後まで、感覚が「普通」なのがとても印象的だった。
最後まで麻痺しない。
彼らは戦争が始まる前と、始まった後と、特殊な状況に置かれているにも関わらず、最後まで当たり前に生き続ける。哀しいことを哀しいとちゃんと感じる。おかしい事はちゃんとおかしいと思い続ける。

その事を対談を読みながら思い出した。



リーザを取り巻く人々が、こちらのチームの方が厳しいメンバー構成で(笑)、曽世さんが自らはまりに行くようにガンガン追い詰められて行く様子に激しく感情移入しながら見ていた。
本質的には誰ともなじまない舟見氏が相手役で。
真っ直ぐさが時々激しく人を追い詰める岩崎さんが舟見さんの隣にいて。
さらに現代パートはどこまでも普通のきちんとした旦那さんである石飛さんがダンディに存在していて。
何ていうか、どこにも逃げ場のない人間関係だった。リーザにとって。誰とも本当には関わる事ができないというか。

↑初演でダブルだった林さんは、オイケンアニキが激しく反応してくれる人だし芳樹さんは大人だしやさぐれてるし、現代パートは笠原さんがダンナさんだったので、もちろん追い詰められる事には変わりないけど、それでも誰もに対して多少は甘えて逃げられる余地があった。ように思える。


今回は、その内、タデウシュがチェンジする。
舟見マルタにとって、曽世リーザにとって、高根タデウシュはどのように存在するんだろう。


岩崎さんと舟見さん並びを私はとても愛しているのだけど(←懐かしのレナリロとかも好き)、とりわけパサジェルカを最も愛しているんだけど、それは多分、舟見さんの舞台的特徴を「本質的には誰とも馴染まない人」だと認識しているからなのかもしれない。

岩崎さんは、どんな相手が隣にきたとしても(←例:デイジーの無茶な親友芳樹さん)、ぽんと相手をそのまま受け止める。
相手を変えようと踏み込んだりしないで、とにかく、そのまま相手が何しようと全然平気で受け止める。
彼はまた、あまり外からの影響を受けない存在の仕方をする人でもある。その揺るがなさは強さと脆さの両方の印象を残す。

彼らのこのような持ち味によって、マルタはどんなにめちゃくちゃで理不尽な世界の中でも、絶対的に確かな軸をタデウシュの中に見出す事ができて、安定しているように見えた。
でも逆に、この二人は、自分の信念を貫き通すためには命を落としても構わないみたいな強さというか脆さというか清冽さも感じられて、見ていて心配にもなった。

↑何せダブルが見た目小さくて可愛くて一際華奢なんだけど、根本的にものすごく強靭な印象のアニキ芳樹大人コンビだったので余計に対比でそう見えたんだけど。この二人は個々も強力なので、二人ともぱっと見すぐ死んじゃいそうなんだけど、でも、最後まで絶対に生き残りそうな静かな迫力があった・・・。



高根研一さんは、岩崎さんとは逆に、どこまでも相手に寄り添う事で相手を何とか救おうとする(でも気持ちは通じ合ったとしても結果としては救えないまま共倒れする事が多い・・・涙)印象の強い人。

タデウシュとしては、高根さん得意パターンにはまるとラストにたどり着く前にさくっと共倒れしそうだし(泣)、人間のふなみ~と対峙している時はいつもダメ父のダメっぷりがステキ♪というパターンなので、今回はまたいつもと違う、高根さんの強さが見られたらいいなと思う。

・・・でも高根さんて恋愛系はいつでも相手を守ろうとしているようで相手に守られてる役ばっかりじゃん!という気もしないでもないので・・・マルタを守ってください。本当に。めちゃくちゃ守ってください。
観客(というか私)がパサジェルカを何とか途中で帰らずに見続けるためには、ほんっとうにタデウシュがマルタをどの位がっちり守ってくれるかにかかっているので。頼むよ高根さん。

うーん高根さんが誰かをきっちり守ってる役って、初代タデウシュな対岩崎さんメッシュ位しかすぐには思いつかない・・・保護者系ではなく恋愛系では例が出てこないよう~。


何か段々訳が分からなくなってきたが(すまぬ)、パサジェルカは、岩崎さんに本当にはまって、終わった後もずーっとタデウシュの事を考え続けた位はまっていたので・・・高根さんという全く持ち味の違う方が曽世・舟見チームに入って、また全く違う顔を見せるであろう事が、楽しみであり、ちょっと怖くもあり、でも期待して待っています。

岩崎さんとの持ち味の違いで言うと、対マルタよりも、対リーザの方が興味あるかな。
こういう言い方をすると乱暴だし誤解を招くけど、感情だけの話をすると、リーザはマルタにものすごく色々な感情を持っているので、そのマルタの心の多くを占めているタデウシュに対しても、とても複雑な感情を抱えていると思うので。


あと、舟見さんと岩崎さんがダブルでユーリママとサイフリートやったみたいな真逆裏キャス、サディスティックSS隊員を今回もダデウシュダブルがやるのかどうかも気になる。芳樹さんが猛烈に怖かったあの役・・・高根さんはどうでるんだろう・・・。

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プロフィール

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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