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閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Archive [2006年12月11日 ] 記事一覧

★ゾーイ一家にはまる。号泣。

林さん初登場場面、出てきた瞬間にもう泣いてました・・・(笑)。

結局、林さんと高根さんの出演時間はすべて泣いて今回の私の「銀のキス」観劇は完了・・・。


いつも私の隣になった人に申し訳ないと思う。
隣で盛大にものすごい早いタイミングから号泣している人がいたら、それが気になって自分は泣けなくなったりする事もあるから。

・・・でも、スイッチ押されました。見事に。


ということで、見てきました、銀のキス。
見る前にいろいろと「これが楽しみ」とか「これが怖い」と言っていた事は見事に言ったとおりにはまったよ・・・。


何ていうか・・・普段、ライフの舞台を見るときは、「今見えているもの」と「自分が受け取る感情」の間に一段あって、「男性が演じている女性」だったり「ほんとは○才だけど6才役」だったり「アメリカ人」だったり「吸血鬼」だったりを、受け止める。

でも、何か今回はそういうのがなくて、ストレートに普通にお芝居を見ている時のようにゾーイのお父さんとお母さんを、「お父さんとお母さん」だと思ってみてた。

高根さんはハピファミの時と全く同じ事をやっぱり思ったんだけど・・・変な言い方ですが「私のお父さんかと思った」。

ん~こういう状況に置かれたときの感情の動き方とか、実際の仕種とか、子どもに対する逡巡とか戸惑いとか、めちゃくちゃ妻を愛しているんだけど限界があって、この状況なんだけど思わず妻に甘えちゃってる所とか(精神的な話)、「自分ではない誰か」に思わず判断を預けちゃうところとか、それでもとりあえずとにかく自分は隣に居ようとしている所とか、周りの見えなさ具合とか、決定的な一言を普通の日常会話の中だとしてもどうしても言えない所とか、何かもう見た目のかっこよさ以外は(笑)何もかもが自分の父を思い出させる存在でした。

ん~ハピファミアランもそうだけど、今回のハリーがしている事は、多分追い詰められた状況下における最も典型的な反応の仕方のひとつなんだろうと思う。
それを、この劇団のこういう話の中でこんなにもナチュラルに表現する高根さんはすごい人だと思う。

高根さんが普通に市井の人を演じる時・・・「かつて自分が見たことのある光景」だったり「受けた事のある視線」だったりを思い出すことが多いんだけど、今回もそうだった。いろんな事を思い出しました。


林さんは何でこんなにうまいのか本当に分からない位普通に「ガンで死にそうなお母さん」だった。
変な言い方だけど・・・生まれた時と死にゆく時は、人って見た目で性別が判断つきにくくなる印象が私の中であって、たぶんそれもあって、元々小さめで華奢なのもあって、本当に普通に「お母さん」に見えてました。

最後の方でゾーイと語らう場面は本当に色々な思いが交錯した。
・・・とかちょっと冷静に書いたけど、本当に盛大に号泣してたので隣の方本当すみませんでした・・・。

なんか、原作を読んだ時点でここにはまると思ってたけど、何か思っていた以上にストレートど真ん中にスイッチ入った自分にびっくりした。
やっぱりライフは自分にとっていろんな意味で特殊な見方をしている劇団だなあと思う。改めて。
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サクラサクラコ

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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