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閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Archive [2006年12月 ] 記事一覧

★サイモン兄弟にはまる。

今回は単純に「好きな人が出てるから」芳樹組の方が好きなのですが(ミッチ復活だし♪)、とくに芳樹サイモンと深山クリストファー兄弟にはまりました。やっぱり。

・・・というか、今回、サイモンの対女の子の行動が色々ツッコミどころ満載過ぎて、松本さん可愛かったし芳樹さんも素敵だったけど・・・私の中では「芳樹さんと深山さん」がセットで、「松本さんと高根さんと林さん」がセットで「家族の物語」として認識されているのであった・・・。


深山クリストファーと芳樹サイモンコンビですごく良いと思ったことは、二人が舞台上初めて対峙した瞬間に、力関係が分かる事。
ほぼ大人の体を持っているサイモンの方が、今は力も強いし勝てるはずなんだけど、でも、クリストファーが上なんだという事がぱっと見ですぐ分かる。


深山さんは、何でその一言に切なさが出せるんだろうという台詞に哀切な響きを持たせる役者さんで、OZの「ママ、僕を頼りにしていいんだよ」(だっけ?そんな感じの)に続く予想外の一言にて、クリストファーの哀しみを感じたッス。


ひとつだけちょっとそれはどうだろうと思ったのは・・・クリストファーのラスト、遠すぎると思うのよそれ。そこからそんなにゴロゴロしてくのは不自然なんじゃないかしら。

★ゾーイ一家にはまる。号泣。

林さん初登場場面、出てきた瞬間にもう泣いてました・・・(笑)。

結局、林さんと高根さんの出演時間はすべて泣いて今回の私の「銀のキス」観劇は完了・・・。


いつも私の隣になった人に申し訳ないと思う。
隣で盛大にものすごい早いタイミングから号泣している人がいたら、それが気になって自分は泣けなくなったりする事もあるから。

・・・でも、スイッチ押されました。見事に。


ということで、見てきました、銀のキス。
見る前にいろいろと「これが楽しみ」とか「これが怖い」と言っていた事は見事に言ったとおりにはまったよ・・・。


何ていうか・・・普段、ライフの舞台を見るときは、「今見えているもの」と「自分が受け取る感情」の間に一段あって、「男性が演じている女性」だったり「ほんとは○才だけど6才役」だったり「アメリカ人」だったり「吸血鬼」だったりを、受け止める。

でも、何か今回はそういうのがなくて、ストレートに普通にお芝居を見ている時のようにゾーイのお父さんとお母さんを、「お父さんとお母さん」だと思ってみてた。

高根さんはハピファミの時と全く同じ事をやっぱり思ったんだけど・・・変な言い方ですが「私のお父さんかと思った」。

ん~こういう状況に置かれたときの感情の動き方とか、実際の仕種とか、子どもに対する逡巡とか戸惑いとか、めちゃくちゃ妻を愛しているんだけど限界があって、この状況なんだけど思わず妻に甘えちゃってる所とか(精神的な話)、「自分ではない誰か」に思わず判断を預けちゃうところとか、それでもとりあえずとにかく自分は隣に居ようとしている所とか、周りの見えなさ具合とか、決定的な一言を普通の日常会話の中だとしてもどうしても言えない所とか、何かもう見た目のかっこよさ以外は(笑)何もかもが自分の父を思い出させる存在でした。

ん~ハピファミアランもそうだけど、今回のハリーがしている事は、多分追い詰められた状況下における最も典型的な反応の仕方のひとつなんだろうと思う。
それを、この劇団のこういう話の中でこんなにもナチュラルに表現する高根さんはすごい人だと思う。

高根さんが普通に市井の人を演じる時・・・「かつて自分が見たことのある光景」だったり「受けた事のある視線」だったりを思い出すことが多いんだけど、今回もそうだった。いろんな事を思い出しました。


林さんは何でこんなにうまいのか本当に分からない位普通に「ガンで死にそうなお母さん」だった。
変な言い方だけど・・・生まれた時と死にゆく時は、人って見た目で性別が判断つきにくくなる印象が私の中であって、たぶんそれもあって、元々小さめで華奢なのもあって、本当に普通に「お母さん」に見えてました。

最後の方でゾーイと語らう場面は本当に色々な思いが交錯した。
・・・とかちょっと冷静に書いたけど、本当に盛大に号泣してたので隣の方本当すみませんでした・・・。

なんか、原作を読んだ時点でここにはまると思ってたけど、何か思っていた以上にストレートど真ん中にスイッチ入った自分にびっくりした。
やっぱりライフは自分にとっていろんな意味で特殊な見方をしている劇団だなあと思う。改めて。

★始まります!『銀のキス』

本日より、シアター1010にて、スタジオライフの今年最後の公演『銀のキス』が始まります!

・・・正直最近その他色々に心を奪われていたりする私だったりするが(すまぬ)、前田さんの久々の劇団復帰とか、可愛くて怖いであろう深山さんとか、新境地を開拓してくれそうなアラケンさんとか、深山さんにズタズタにされてそうな芳樹さんとか、リアルなお父さんでまたもハピファミと同じ位はまっていきそうな高根さんとか、いろいろ、楽しみです。

今回初めて前田さんの舞台をご覧になる方もいらっしゃるかと思います。

ん~先日の日記に書いたけど、ミッチは、ぱっと見てぱっと好きになるというよりも、何度も見ているうちに気がつくと目で追ってしまっている・・・タイプの役者さんだと思います。

今回、そんなに出演時間が長いとも思えないのですが、きっとアナタの心に何かを残していくはず!!(何かとはもしかしたら「顔が立派」とかそういう役者としてじゃない部分かもしれませんが!!)

ぜひ、銀のキスを楽しみつつ、前田倫良さんにもちょこっと注目してください♪

★原点を思い出す。ミッチ好き。

今年の大ちゃんは『オペラ座の怪人』なんですね。

…と、ここで言った時果たしてどの位の方がどの大ちゃんだと分かるのであろうか実は長年適当フィギュアスケート好きなサクラです皆さまこんばんは。


今年のグランプリシリーズはNHK杯しか見ていない私なので超今更だが、高橋大輔選手を見るとフィリップ・キャンデローロ(=リレハンメル・長野の銅メダリスト)を思い出します。何となく。
体型とか、持ち味とか、ドラマティック曲チョイスとか、最近では珍しく男性的な雰囲気がウリとか。

それで、キャンデローロを思い出したと同時に彼と同時代に活躍したエルビス・ストイコ(=リレハンメル・長野の銀メダリスト)が久々に見たくなって、長野オリンピックビデオを引っぱり出して、「ああ、私がミッチを好きなのは、ストイコが好きなのと同じなんだよね!!」と原点を思い出したッス。

王子様とかさわやかすぎて胡散臭い(すまぬ)男子とかばっかりが跋扈するフィギュアスケート界にあって、何とも親しみやすい体型。いかにもカナダ人!な顔立ち(ちょっと大きめ)。プレスリーと同じ名前(どうやらお母さんがファンだったらしい)。
フィギュアスケーターなのに空手黒帯。
リレハンメルのときはまだ21才位だったのに誰よりも貫禄が。←当時の彼と深山さんが並んでたら確実に深山さんの方が若く見られると思われます…。

…この人、なんでフィギュアスケーターなんだろ。といった疑問は彼の素晴らしき技術力と愛嬌の前に沈黙。
世界で初めて、4回転のコンビネーションジャンプを跳んだ人で、世界選手権を3度も(確か)取っているすごい人なんスよ。
写真だけ見ても分からないと思うけど…。
↑分かりやすい言い方すると、男子フィギュア界の伊藤みどり。みたいな人です。いろんな意味で。


単純に「好き」で言えば、例えば長野だったら衣装はキリンだが見た目とスケーティングはパーフェクト王子なクーリックとか、当時は初々しい若者だったヤグディンの伸びやか~な勢いとかが好きなんだけど、でも、一番印象に残っているのは、エルビスだったりする。

しかも演技中ではなくて、表彰式。足を怪我して表彰式にスニーカーで現れた彼が、はにかみながらファンの声援にそれでも一生懸命応えている姿にすごい感動した。
うっかり「ライーヨー」とカタカナで書いてある衣装着ちゃったり(ライオンの間違い?が通説)する謎のお茶目っぷりも好きだ。
何かもうすべてが好きです。
その衣装は首詰まって見えるからどうかしら。とか思ってもそれすら愛おしい。


・・・私は、前田倫良さんに対して、殆どエルビスに対してと同じような感情で、彼の事好きなんだよね。と、思いました。ほんと改めて。
↑色々失礼千万なのはまあ所詮好き勝手なその辺の人なので許せ。


1年2ヶ月ぶりに生ミッチをもうすぐ見られるので、多分私は彼が出てきただけで、たとえそれがどんなにシリアスな場面であったとしても、一人ニコニコしてると思う。

とてもとても、楽しみにしています。

・・・あ、ダブルで「吸血鬼に襲われる巨乳の女」役をやってほしい♪希望もまだ捨ててません(笑)。

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プロフィール

サクラサクラコ

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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