閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Archive [2006年11月 ] 記事一覧

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★秋の献血キャンペーンの様子を今更見る。

久しぶりに公式サイトを見たらば色々UPされていた。

池袋にて「秋の献血キャンペーン」イベントが行われたらしい事は知っていたが、お日様の光の下、コスプレしてたのか君たち・・・驚愕。

三上さんと松本さんは久々のテレサ復活で日の光の下こんな事やってても許す。可愛い可愛い可愛い・・・。

しかしこのイベントをきっかけに、おもしろ劇団だと思って「銀のキス」を観にきたら何かちょっとびっくりする気もする・・・。

そしてこの模様がニュースでも流れたとの事を後から知って微妙な気持ち・・・。


うーん私観始めた頃だったら、「全国ニュースで流れた」のに見逃したらものすごいものすごいショックだっただろうし、何とかして見たい!!!!と思ったと思う。
けど、「あーニュースに出たんだ~」で終わってしまった自分がちょっと寂しい。
落ち着いちゃったのね私・・・。

ま、8年経って同じだけの情熱を持ち続けてたらそれはそれで微妙なのかもしれませんが。


私がはじめてスタジオライフを見てから、ちょうど8年が経って、だけど全然変わらない深山さんのラブリーっぷりとか(何度も言ってますが深山さんを「見に来た女の子」だと思って友人と「見に来る人も可愛い♪」と盛り上がってた・・・ごめんよ深山さん)、そう言えばあの時深山さんもうコート着てた!ていうか私も着てた・・・何か8年後の今は地球温暖化が進んでるなあ~とか、でも甲斐さんは半袖Tシャツ1枚だったか・・・とか、及川さんが超絶可愛くて本当にこの世になんて可愛い男子がいるのかしら!!と思ったこととか、色々と思い出します。←当時は終演後私服でロビーを役者陣がうろうろしてたのでこういう記憶が残ってます。


正直、献血キャンペーンの取り上げられ方を伺うと大変微妙な気持ちになるわけですが、うーんほんと言うと私も偏見あって見に行ったから、劇場の前に立った瞬間に「何か来てはいけない所に来てしまったのかしら私」と思ったし、あの時は何か威圧系な人々がにこやかに全身黒い服にて劇場お出迎えなさっていて怖かったし、しかも話はヴァンレジェだからラストの唐突オリジナル展開が超絶怖かったし(笑。甲斐さんと笠原さんだったから怖かったの!!!!)、色々衝撃的だった。

入り口がヴァン・レジェな私はその後トーマにて違った方向にはまりかなり暴走して色んな人々にご迷惑をおかけしつつ人生を歩んできたわけですが・・・。

何か、ライフの作風と、当時とか今回とかのキャンペーン方向は激しく乖離がある気がやっぱりする・・・。

私はいろんな人から「いかにもトーマではまった感じがするのにヴァンレジェかよ」と言われるので、多分どういう入り口でも出会う時には出会っちゃうものだと思うけど、ちょっともったいない気もすることもある。

以前何かのイベントで寺岡さんが「全員ナルシー役者だと思ってたから入って驚いた」(←意訳)みたいな事をおっしゃってたけど、私もそう思ってたし(笑)。予想外にものすごく丁寧で親切な観客対応っぷりに非常に驚いた覚えが・・・。←クロークとかパンフ販売とかで。

何か、吸血キャンペーンにて色々、思い出しました・・・懐かしい。
落ち着いちゃった自分にそりゃそうだと思う一方熱狂的な方がちょっとうらやましくもあったり複雑な気持ちッス。


今年は、初ライフのすぐ後に見に行った宝塚に久々にはまった1年でもあるので・・・意外とまた8年後位にすごい勢いでライフブームがおとずれて、何が何でも全網羅しよう!!!とか燃えてるかもしれないけど(笑)。

あの時のエリザベートとフランツとルキーニとルドルフが今年一気に辞める(辞めた)ので、当時の宙組好きとしては全部見とかないと!!と焦燥感にかられてるのもあるけど。

そしてあの時のシュテファンと笠原さんやら船戸さんやらが共演なさっている事に月日の流れを感じるのであった・・・。
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★ダメっ子ミッチが楽しめそうでドキドキします・・・。

銀のキス。キャスト出ましたよ。

前田倫良氏は何とフォン・グラブである。船戸さんとダブルである。驚愕。

船戸さんはこっちにきましたね。
大本命高根氏はもうひとつのやってほしい役ゾーイ父(だよね?ハリーって。違う?)の方でございました。

ひとまず公式に載った役をそのまま書きます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ハリー    高根研一
アン     林勇輔

モーガン   冨士亮太
キャサリン  吉田隆太 / 関戸博一
ロレイン   関戸博一 /  吉田隆太

サイモン父   寺岡哲
ジュリア/サイモン母  三上俊
フォン・グラブ  前田倫良 /  船戸慎士

クリストファー養母 石飛幸治
クリストファー養父  河内喜一郎
ロレイン養母  仲原裕之

召使1 大沼亮吉
召使2 下井顕太郎
従僕 藤原啓児
客の男 政宗

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今現在手元に原作ないので誰だか確認できない人があちこちにいるが。
ではここから微妙に設定ばらし気味に話を進めますのでご了承くださいませ。




・サイモン父寺岡兄さんは似合うと思います。彼がうっかりミッチとか船戸さんとかを信じちゃうせいで家族が崩壊していくのねサイモン一家・・・。ああ見る前からもう寺岡兄さんの哀しい背中に泣きそうです・・・。
奥様は三上さんなのね。何か二人並んでいるだけで可哀想で泣きそう・・・切ないわミカシュン!!

・そして冒頭言ったようにミッチと船戸さんがダブルでお茶目なダメっ子(子ではないが)フォン・グラブである。
主人公兄弟の運命を狂わせる重大人物だがやってる事とか人選が結構間抜けなところがよい。ものすごい楽しみです。ミッチはこういう悪くて間抜けでダメな男子はとてもはまると思う。楽しみ楽しみ。

・ハリーとアンてゾーイの父と母だよね?
高根さんと林さんコンビと言えば、やはり高根氏林さんへの見事な腹蹴り&「2番目でいいんです・・・あるいは3番目でも、4番目でも・・・」なセツショナという両極端な所が思い浮かぶのですが、今回は普通にリアルな夫婦で何か一番しっくりきそうな感じがする。

高根さんはハピファミを思い出す。現実を受け止めきれずにずるずると先延ばししてみたり、自分の事しか見えなくなったり。
でも今回は子どもに愛されてるし、奥さんにも愛されてるし、がんばってくれゾーイ父よ。

高根さんは基本的に引きずり込まれ役が持ち役だと信じているので、こういう人生に不器用で現実を前に立ち尽くす役似合うと思う。相手林さんだし。

林さんは当然のようにゾーイ母なわけですが、楽しみだけどやっぱり怖い。ライフなのに限りなくリアルに女子の心情を提示する林さんの演技展開が今回はどこに着地するのだろうか・・・。

「銀のキス」という作品は、色々とひっかかる所はあるのだけれども、ゾーイのお母さんの心境は一つ一つが結構胸に迫り色々と読んでいて辛かった。正直。
これ倉田演出で、林さんで見てしまった時に自分がどう反応するのか結構怖いです・・・お父さん高根さんだし・・・。←ハピファミに結構リアルにはまった自分としては怖い夫婦キャストっす・・・。

・マツシンと関戸さんは再び仲良しコンビである。可愛い・・・楽しみ・・・。
ふなみ~吉田コンビは新鮮である。前も書いたが、吉田さんの女の子女の子した役が見たかったのですごいうれしい♪

・ダイアンが仲原さんというのが今回一番の衝撃キャストな訳ですが、可愛いけどばっさり感漂う仲原さんの新たな一面が見られそうで楽しみッス。


・このキャストだとまだ船戸さんがダブルで「吸血鬼に襲われる巨乳の女」役をやる道も残されていると言えよう。やってくれ・・・楽しみに待ってます・・・。
あ、ダブルだからミッチもね。可愛く襲われてくれ。

★世界で一番愛してる。でも、一番憎んでいる

一言で言えば、私は芳樹さんの「世界で一番愛してる。でも、一番憎んでいる」(出典:Sons)って役が、一番好きなんだなと思った。それもどうなのか自分。

と、先日深山さんへの期待を書いた時に気づきました。あらためて。

芳樹さんのイメージは以前から言っていますが、基本的には「太宰治」なので、何か女子がわらわら寄って来て最後川に身を投げる時も女連れだよね・・・みたいなイメージとか、案外よき家庭人な一面も見せていていいパパな所もあるのよ・・・といったイメージとかもある訳ですが、やっぱり一番好きなのは、身内に対して愛憎渦巻きまくってぐるぐる考えて得意のどこにも焦点が合ってない遠い目で彷徨う姿です(笑)。


家に帰っている時のユーリとか、「ちょっとだけ知ってる」という亮司とか、「寄宿舎で暮らす12歳の子どもには必要なものがあるんだ」と言うメッシュとか、伯爵夫人とキツネ狩りなヴァリエとか。
彼はちょっと極端な形での歪みを持った親だったり兄弟だったりの関係をちょっとやり過ぎ位に観客に提示してくれる人。

中でも一番好きなのは、実質主役の初演月の子のやさぐれティルトとSonsジュニア。

芳樹さんの舞台は、基本的に感情増幅器みたいなところがあると思う。芳樹さんの前にぽんと置かれた「現実」自体はそこまで不幸じゃ無いだろうって事でも彼の中を通るととんでもなく悲劇的な事となって表に出てくる。

特に身内相手に愛憎スパイラルに陥っている時は、「趣味:不幸」な苦悩名人っぷりが大全開になることが多いと思うのだが、何かそんな芳樹さんが好き。


この2作品に共通して彼の兄弟として登場するのが深山さんで、どちらも見事に「そうと気づかず芳樹さんを踏み台に彼が最も欲して決して手に入らないものを始めから当たり前に享受する」存在。

とくに月の子初演のジュニ1三つ子が好きなのだけど、何も知らない無邪気な残酷さで芳樹ティルトをずたずたに引き裂く深山ベンジャミンがすごい好きだった(笑)。
普段の芳樹さんの役は、一人に対して愛憎渦巻きまくっているけど、この時は三つ子だったので、綺麗に「愛」担当林セツと「憎」担当深山ベンに感情が分かれていて、だからこそどちらに対してもどこまでも感情が暴走していく姿が本当に切なかった。


次回作「銀のキス」。
ヴァンパイアの哀しさも恐ろしさも永久の孤独も、恋も友情も、家族の絆と弱さも、兄弟の哀しみも・・・ライフ的要素がこれでもか!!と詰め込まれた物語である。

どこが強調されるのか分からないけれども・・・ライフの傾向的には、二人それぞれの家族に対する愛情と孤独がもっとも強調されて、そんな孤独な二人の魂が触れ合う話になるのかなあと思う。

上記過去作品とはまた違う関係性で登場する兄弟、芳樹さんと深山さん。前回も書いたけど、割とこの二人は組むとよりそのキャラクターが強調されて鮮明になっていく気がするので、芳樹さんはどこまでも愛憎渦巻いてほしいし、深山さんはにこっと無邪気に笑いながら彼を追い詰めてほしいです。

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プロフィール

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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