閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Category [【2006】ヴァンパイア・レジェンド ] 記事一覧

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★公演の思い出。ヴァン・レジェ。

今週は久々にものすごく帰りが遅かった(泣)。
23:30頃家に帰り着く等の日々だったため、何か吸血連続公演の記憶も彼方ナリ(泣)。

私の中の印象的なできごとは、私と友人の隣の席の方が、「行かなくてはなりません」とジョージ(曽世さん)が言った瞬間、タイミング良くオペラグラスを構えた事です。
友人と私は「おおっここで上げるか!」とお互いが隣の方を意識している事を感じながら舞台見てました・・・。
「今私たちは心が通じ合っている!」と、いらぬところで友情を深める私と友人。
あと・・・我々が苦手な場面というか人・・・が共通しているので、そこでも「あ、今『なんかいたたまれない・・・』て思ってるな」とお互い思いつつ舞台見てたりもした。
久々に友人とゆっくり過ごせてとっても楽しいひと時が過ごせてうれしかった。

最近、それぞれがチケットを取っていて、友人と並んで舞台を見ることが殆ど無かったので、久々に並んで観てすごく楽しかったッス。


友人には、長年「甲斐さんが強烈怖かった」と言い続け、この作品の事を「推定1分体感5分」と勝手に名づけていたため、友人は「思ったよりも引かなかった。でもやっぱりちょっと引いたけど!」との感想を述べてくれた。

私も、3月はものすごい引いたけど、4月の大阪は普通にとっても楽しめたのでよかった。
ライフ、実はこの連続公演が7年半の中で最も回数見てる作品になっちゃうんだけど、最後に割と普通に楽しく見ることができてよかった。
↑意外と本当にはまっている作品は1回しか見てなかったりする・・・。

次回作はABしか観ませんが、楽しめるといいです。
・・・しかしCのみキャスト、私は岩崎さんのシャールがなかなか観られなくて、今度3回目なのにその内1回しか見た事ないのであった。
すっごい楽しそうなシャールなのでファンの皆さまは必見ッスよ。
たぶん今回も、暗転中から既にポージングすると思われるので、前の席の方はそこから注目しておくと楽しいかと思います。
結構歴代シャールみんな好きなので、今回のABキャスト下井さんもすっごい楽しみです。
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★免疫できた??ヴァン・レジェを普通に楽しむ。

3月にアートスフィアで見た時は正直ドン引きしたヴァン・レジェAチーム。
リベンジを図るべく、見てきましたシアタードラマシティ。

免疫ができたのか、今度は席が多少なりとも近づいたからか、マチネにドラキュラで再び混乱していたからなのか、予想外に全く拒否反応なくすごく楽しく最後まで見た。そんな自分にちょっとびっくり。

しかし、下手一番隅の席にいたため、ベッドが人力で動いているのが普通によーく見えました(泣)。哀しい。

やっぱり笠原さんは吸血鬼役のキャリアが長いだけあってうまいなあと思った。何百年も生きてきて、「人間」とはもう、別の存在になっているのがよく分かる気がする。切ない。

曽世さんのジョージも、女性たちに囲まれて友達もいなくて成長している子というのがすっごいよくわかる子だったし。

・・・でもこれは3月に見た時も同じだったので、何で突然受け入れ態勢になったのかよく分からないのだが・・・。やっぱり席が何とか表情追える所だといいのか??あまり遠ざかると客観的に見ちゃってツッコミ入れて終わっちゃうし・・・。

青木さんのしんちゃん、何か妙におどおど見えたのだが何故??
あとしんちゃん今時家のドアのカギ開けっ放しは無用心だと思う。

6才のジョージの元へ初登場するゼーリヒ。♪ともーだちさ~♪なトート閣下
かと思った・・・。♪ほんと??♪♪かなーらーず~♪

深山さん、何かよくパジャマ着てない??
ルーシーもパジャマで夢遊病だししかもこの役3回もやってるしトーマは生徒役で毎回パジャマ着てるしSONSでも着てたし。
犯罪的にパジャマが似合う男として今後も世に君臨してほしい。

しかし、ヴァン・レジェの吸血鬼の法則は最後まで謎のまま終わった。
一体何をどうすると吸われた人は吸血鬼化するのであろうか。
あと、こっちは吸われっぱなしなんだけど、司祭様と祈ると元に戻れるの??
あとこっちは杭じゃなくて首を切り落とせばOK??

ジョージが血を吸われるまでかなり月日が流れてるけど何ですぐ襲わないんだろう??何度も途中で止めてるのは何でだ??
自分に心を開いてないとダメとかあったっけ??

でも、全体的にはドラキュラよりも謎は少ない気がする。
無茶な設定なども時々あるが、「ま、いいか」と思いやすい気が。


とりあえず、すごく楽しめてよかったです。林さんと笠原さんの心理戦も面白かったし、現在の「大人」であるジョージと劇中18才のジョージの切り替わりの面白さも堪能したし。

★ドラキュラ全国行脚中だが私はまだカーミラ妄想中。

現在、「ドラキュラ」が全国行脚中でございます。

えーと今頃は・・・どこだっけ・・・仙台が終わって、しばしお休みのあと、次は北九州公演です。

実は私はドン引きヴァンレジェAチームと、ドラキュラ伯爵が何を考えているのかあまりにも分からなかったため途中で彼を見るのを諦め、初演から一番好きなアーサー&ルーシー中心に見終えたドラキュラDチームを、再び大阪で見る予定だったりする・・・。

うーんどちらの作品も、「あらためて見たらすっごいよかった♪」と思えるといいなと思います。

★☆★☆★☆

とか言いつつまだまだカーミラモードだったりする私。
何か予想外に原作の持つスレスレの感覚は初演甲斐さんが意外と醸し出せてた感じがするかも。とか思い始めるのであった。・・・錯覚??

そしてカーミラのイメージを忠実に舞台化した場合(あくまでイメージ何だが)のヅカキャスト。
予想通り名誉会員くらいしか反応が無いわけだが(←名誉会員よありがとう♪)、意外と考え始めたらすごい真剣になってしまい、さらにディティールまで妄想は広がるばかりなのであった。

ディティールの例)
☆幕開きの歌手 シビさんが微妙に不穏な曲を禍々しく熱唱。
★仮面舞踏会メンバー
☆仮面舞踏会の男 萬さん 磯野さん スッシー ちかちゃん ゆかりちゃん ちえちゃん
☆仮面舞踏会の女 まゆみさん ゆずみさん としこさん あすかちゃん コトコト うめちゃん
無駄に濃密な空間でクールにシャープに踊る。一部は単なる私の見た目の好み…。
☆仮面舞踏会の歌手 すみれさんが自分に酔いしれながら朗々と歌う。
☆賛美歌の人々 たきちゃん あゆみさん エンディが美しく歌う。
☆旅芸人(=行商人) はまこさんが、正直終わった後はまこさんしか覚えてないや。って勢いで場をさらう。
☆原作にしか出てこない物語を閉じる重要人物、ヴォルデンベルグ男爵はチャルさんにバシッと締めてもらう。

…えーと、宝塚をご存じでは無い方、この人選は基本的に全員が甲斐政彦、みたいなノリだと思ってください…。

★妄想ついでに、久々に原作を読んでみた。カーミラ。

・・・分かっていたはずだったが、思っていた以上にトンデモ本だった・・・カーミラ。

小学5年生で読みました♪等と大々的に言っていた自分がちょっと消え入りたい感じである。←でも小学生の時読んだのは子ども版。でもほぼ省略なしで忠実。子ども版の方が当然ながら受け入れやすい訳です・・・。現在手に入る創元文庫版はちょっと拒否モード発動・・・。

何かこれ男性でやったからあの程度になってよかったよ。て感じがいまさらしました・・・。うーん小学5年生のオイラは清らかだったから(笑)、「なんかカーミラって怖いな~」程度でおしまいだったが(訳も子ども版だし)、今読むと怪しすぎて笑いが。
あと言葉づかいが「よろしくてよ」って言い方なので面白い。言ってる内容もすごいです。「今度はアナタが誰かを傷つけて楽しむのよフフフフ♪でもそれも愛なのよ」みたいな事をさくさく言い放っていた・・・怖い・・・。←もちろんこんな口調ではないが。

さらに女の子だし昔の貴族だしヨーロッパの娘だしという事を差し引いても驚きのベタベタっぷり。こんなお友だちイヤ・・・。

先日ヅカ~な妄想キャストを上げたが、あれは私の「美しく幻想的で哀しいカーミラが見たい」願望であって、原作のイメージを忠実に再現するためには、作演出は斎藤吉正氏を召喚すべきであろうと思った。

えーと前回よりも分かりやすく?現役の方々で考えるとこんな感じでしょうか。・・・敢えて愛称で書きますが・・・。
★カーミラはフェアリー男役なのに女役だとやたらめったら妖しくなる美女コムちゃんがひたすらハンターとなり眼力をとばす
★ローラはヅカ~な男役なのに女役だと意外と儚く可憐になってくとうこちゃんがひたすら翻弄される
★ベルタは現実には有得ない少女まんがみたいな娘役動きをしてくれるさすがのダンサーラブリー娘役まーちゃんがカーミラの周りをフリフリヒラヒラ舞ってる内にさくっと犠牲にされる・・・
★将軍はやたらめったら濃ゆい花組組長ハッチさんが舞踏会でキメキメに踊る
★ローラ父は一樹さんがひたすら濃厚に歌い上げる
★カーミラ母はひたすら美人なかしちゃんが将軍やらローラ父やらを煙に巻く
★ペロドン&ラフォンテンコンビは、組長ゆらさんがもしやアナタが吸血鬼?と観客に疑惑を抱かせつつ派手に存在し副組長えりちゃんが傍らでどこまでも小芝居を続ける

・・・原作と宝塚が分かる方(・・・いるのか??)、皆さまのイメージはどんな感じでしょう??

★ヴァンパイア・レジェンドとカーミラについて妄想ぎみに考える。

何度か「ヴァンパイア・レジェンド」と、その原作「カーミラ」について話題を振っている私ですが、この2作品は根本的に全く異なる物語です。

原作に思い入れのある私にとっては、それだからこそ、ヴァンパイア・レジェンドという作品が好きなのです。

・・・という事を、ヴァン・レジェを見終わってから友人と語って改めて思った。
友人と私は舞台を見て感じる事は割と違うんだけど魂が近いというかツボが同じ所だな~と思う。

友人が、初演を見た時の感想として「推理小説」と話し始めたのだが、その一言で「私も!!!!」と盛り上がり、このキーワードでお互いすぐ話が通じた事に感激した(笑)。

特にカーミラを読んでいる私にとってはそうなんだけど、ラストシーンの何が衝撃かという話。
まあ見た目も衝撃なんだけど(笑)、そうではなくて、今まで見てきた物語の意味が全て一端崩壊して全く別の物語が立ち上がる瞬間だから。

これは推理小説を読んでいる時の感覚と同じで、「カーミラ」を原作とするこの作品で、この仕掛けをした事自体がすごく面白かった。

見終わった直後は色々うーん・・・とも思っていたけれども、友人と話して「私ってやっぱりカーミラもヴァンレジェも好きだな」と思えました。友人よありがとう。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆
さて、この友人の他にも今回は色々な方にお会いできてとてもとても幸せだったのだが、ほぼ全員に宝塚のベルばらの話を熱く語ってきた・・・(笑)。皆さまに話が通じるのが有難い。

・・・ということで、全く異なる物語である「カーミラ」。
リアル女子で見たい!!と思った私は宝塚で妄想配役考えてみました。

あくまで「カーミラ」です。ヴァン・レジェではなく。8年位前のヅカが分かる方はカーミラのイメージが分かっていただけるかな~と。

★脚本・演出 荻田浩一
★カーミラ(=ゼーリヒ) 彩輝直   ★ローラ(=ジョージ)  朝澄けい
★ベルタ(=ヴェルト)  妃里梨江  ★スピエルドルフ将軍   にしき愛
★カーミラ母       万里柚美  ★ローラ父(原作は母ではなく父)千秋慎
★ペロドン        矢代鴻   ★ラフォンテン      しのぶ紫
★マーティン       久城彬

・・・そこはかとなく夜明けの天使たちキャストな訳ですが(笑)。
1998年に宝塚星組に所属していらした方から選んでみました。
ペロドンに矢代さんが入っているのは取り合えずどこかで一曲歌ってほしいからッス(笑)。

やっぱりカーミラは妖気漂う美人で、ローラは清純派乙女(朝澄さんは男役なんだがスカーレットもやってるし!)で、ベルタはひたすら将軍の「光」で、ローラ父は温かく将軍はかっこよくあってほしい。美人で言えば久城彬さんも居てほしいので無理にマーティンにしてみました・・・。
滅び系オギーこそ、カーミラを演出すべき人だと思うがどうでしょう。

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Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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