閑古鳥日記

劇団Studio Life(スタジオライフ)所属俳優 前田倫良さんと、ライフのみの話題を無理矢理続ける日記。

Category [【2006】銀のキス ] 記事一覧

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★ミッチは新境地を開拓したと思う。うれしい。

本日、無事に銀のキス千秋楽。

私が見たのは1週間前なのだけれども、未だに感想をきちんとまとめられてません。ごめん。

ひとまずサイトの方を久々にちょこっと更新しました。
来年のDAISY PULLS IT OFFのご案内とか。


しかし、今回ミッチは新境地を開拓したと本当に思う。
サイトにも書いたけど、面白い髪型に気づきにくいけどやせてちょっとかっこよくなってたし♪←サクラビジョンではそうだったんだよ他の人にどう見えてるかは知らないけど!!

いや~無駄に胡散臭くて無駄に深山さんを猫可愛がりして無駄に芳樹さんにいやらしかったです(笑)。ステキ。
寺岡兄さんとの面白い髪型&ヒゲ並びもステキでした。

本当に、今回は芳樹・深山組に入れてよかった~倉田さんこのキャストにしてくれてありがとう!!

1F後列で見てたので、もうオペラグラスガン見してたさ実は。
過去パートの芳樹さんサイモンお目覚め→深山さんクリストファー置き去りで逃走までの場面は本当に見ていて面白かったッス。

・・・いや、結構凄惨だったり可哀想だったり切なかったり何かもうみんなそれぞれボロボロなんですが。

ファンモード的にものすごいテンションアップ場面であった。
うわ~芳樹さんが不幸不幸~楽しい(←どういう見方なんだ私・・・)。
キャー深山さんがすごい凶悪な笑顔ね!!ステキステキ。
深山さんの罠にさくりとかかる芳樹さんがダメすぎて好き♪
ミッチ意外と(←すごく失礼)機敏に動ける人なんだ~びっくり。
そして無駄にいやらしいッス!!ステキステキ~うっとり♪
深山さんがミッチに痛めつけられている・・・可哀想・・・。
杭出てきた~ああ~もうミッチの出演場面終わっちゃうよ~でも堪能したからいいか~。

深山さん、凶悪すぎてでも笑い声が哀しすぎてどうしたらいいかわからない・・・。
吉田さんの生贄の不安気に揺れる眼差しが素晴らしすぎる。
お食事中クリストファー、視線はぴたっとサイモンに向けてるんだけどその時の目がものすごい怖い。

見る前にも言ったけど、深山さんと芳樹さんはどういう関係性で登場しても、絡みがある時は大体「深山さんは芳樹さんを挑発する」という方向性に行くんだけど、今回はこの場面が一番怖かったッス。

でも、こんなに酷い人なのに同時に切ない所が深山さんのすごい所だと思う。
クリストファーはサイモンの事本当はかなり好きなんだな。弟だから一緒に行きたかったんだろうな。ただ一人の理解者になってほしかったんだろうな。
・・・とか、見ながら普通に思った。これだけめちゃくちゃに弟を破壊してるのに。
いつもとは逆に、今回は芳樹さんの役が、「本当は手に入っていたはずの人生」を享受している。多分クリストファーはそれを破壊して、自分のところまで彼を引きずり込んで、それで、分かり合える二人として今後の永遠を一緒に行きたかったんだろうと思う。
彼のもつどうしようもない怒りが、サイモンに向けられる事が哀しい。

そして、クリストファーに対して、怒りと恐怖しか持たないサイモンが彼を拒否する事が哀しい。
サイモンに手を伸ばして、でもそこからするりと身をかわされて置き去りにされるクリストファーの孤独と絶望が哀しい。


・・・気づけばミッチの話だったのに深山さんの話を熱く語ってるし(笑)。
いや、本当にこの場面好きです。
深山さんのこういう役見たかった。
本当に深山さんの持ってるものが、見た目も、持ち味も、全部すごくはまったと思う。

そこにミッチがいる事がうれしい。
しかもかっこよくはまってたことがすごくうれしい。


・・・先週、林さん出てきただけで号泣した。とか、高根さん見て「お父さんかと思った」とか言った人と同一人物とは思えない感じにここは盛り上がってみてました・・・しかも何か間違った盛り上がり方だし・・・(笑)。

ん~林一家のスーパーリアルっぷりに本当に大号泣してたので、この場面の素晴らしき作り込みっぷりが単純に楽しかったのかもしれない。
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★サイモン兄弟にはまる。

今回は単純に「好きな人が出てるから」芳樹組の方が好きなのですが(ミッチ復活だし♪)、とくに芳樹サイモンと深山クリストファー兄弟にはまりました。やっぱり。

・・・というか、今回、サイモンの対女の子の行動が色々ツッコミどころ満載過ぎて、松本さん可愛かったし芳樹さんも素敵だったけど・・・私の中では「芳樹さんと深山さん」がセットで、「松本さんと高根さんと林さん」がセットで「家族の物語」として認識されているのであった・・・。


深山クリストファーと芳樹サイモンコンビですごく良いと思ったことは、二人が舞台上初めて対峙した瞬間に、力関係が分かる事。
ほぼ大人の体を持っているサイモンの方が、今は力も強いし勝てるはずなんだけど、でも、クリストファーが上なんだという事がぱっと見ですぐ分かる。


深山さんは、何でその一言に切なさが出せるんだろうという台詞に哀切な響きを持たせる役者さんで、OZの「ママ、僕を頼りにしていいんだよ」(だっけ?そんな感じの)に続く予想外の一言にて、クリストファーの哀しみを感じたッス。


ひとつだけちょっとそれはどうだろうと思ったのは・・・クリストファーのラスト、遠すぎると思うのよそれ。そこからそんなにゴロゴロしてくのは不自然なんじゃないかしら。

★ゾーイ一家にはまる。号泣。

林さん初登場場面、出てきた瞬間にもう泣いてました・・・(笑)。

結局、林さんと高根さんの出演時間はすべて泣いて今回の私の「銀のキス」観劇は完了・・・。


いつも私の隣になった人に申し訳ないと思う。
隣で盛大にものすごい早いタイミングから号泣している人がいたら、それが気になって自分は泣けなくなったりする事もあるから。

・・・でも、スイッチ押されました。見事に。


ということで、見てきました、銀のキス。
見る前にいろいろと「これが楽しみ」とか「これが怖い」と言っていた事は見事に言ったとおりにはまったよ・・・。


何ていうか・・・普段、ライフの舞台を見るときは、「今見えているもの」と「自分が受け取る感情」の間に一段あって、「男性が演じている女性」だったり「ほんとは○才だけど6才役」だったり「アメリカ人」だったり「吸血鬼」だったりを、受け止める。

でも、何か今回はそういうのがなくて、ストレートに普通にお芝居を見ている時のようにゾーイのお父さんとお母さんを、「お父さんとお母さん」だと思ってみてた。

高根さんはハピファミの時と全く同じ事をやっぱり思ったんだけど・・・変な言い方ですが「私のお父さんかと思った」。

ん~こういう状況に置かれたときの感情の動き方とか、実際の仕種とか、子どもに対する逡巡とか戸惑いとか、めちゃくちゃ妻を愛しているんだけど限界があって、この状況なんだけど思わず妻に甘えちゃってる所とか(精神的な話)、「自分ではない誰か」に思わず判断を預けちゃうところとか、それでもとりあえずとにかく自分は隣に居ようとしている所とか、周りの見えなさ具合とか、決定的な一言を普通の日常会話の中だとしてもどうしても言えない所とか、何かもう見た目のかっこよさ以外は(笑)何もかもが自分の父を思い出させる存在でした。

ん~ハピファミアランもそうだけど、今回のハリーがしている事は、多分追い詰められた状況下における最も典型的な反応の仕方のひとつなんだろうと思う。
それを、この劇団のこういう話の中でこんなにもナチュラルに表現する高根さんはすごい人だと思う。

高根さんが普通に市井の人を演じる時・・・「かつて自分が見たことのある光景」だったり「受けた事のある視線」だったりを思い出すことが多いんだけど、今回もそうだった。いろんな事を思い出しました。


林さんは何でこんなにうまいのか本当に分からない位普通に「ガンで死にそうなお母さん」だった。
変な言い方だけど・・・生まれた時と死にゆく時は、人って見た目で性別が判断つきにくくなる印象が私の中であって、たぶんそれもあって、元々小さめで華奢なのもあって、本当に普通に「お母さん」に見えてました。

最後の方でゾーイと語らう場面は本当に色々な思いが交錯した。
・・・とかちょっと冷静に書いたけど、本当に盛大に号泣してたので隣の方本当すみませんでした・・・。

なんか、原作を読んだ時点でここにはまると思ってたけど、何か思っていた以上にストレートど真ん中にスイッチ入った自分にびっくりした。
やっぱりライフは自分にとっていろんな意味で特殊な見方をしている劇団だなあと思う。改めて。

★始まります!『銀のキス』

本日より、シアター1010にて、スタジオライフの今年最後の公演『銀のキス』が始まります!

・・・正直最近その他色々に心を奪われていたりする私だったりするが(すまぬ)、前田さんの久々の劇団復帰とか、可愛くて怖いであろう深山さんとか、新境地を開拓してくれそうなアラケンさんとか、深山さんにズタズタにされてそうな芳樹さんとか、リアルなお父さんでまたもハピファミと同じ位はまっていきそうな高根さんとか、いろいろ、楽しみです。

今回初めて前田さんの舞台をご覧になる方もいらっしゃるかと思います。

ん~先日の日記に書いたけど、ミッチは、ぱっと見てぱっと好きになるというよりも、何度も見ているうちに気がつくと目で追ってしまっている・・・タイプの役者さんだと思います。

今回、そんなに出演時間が長いとも思えないのですが、きっとアナタの心に何かを残していくはず!!(何かとはもしかしたら「顔が立派」とかそういう役者としてじゃない部分かもしれませんが!!)

ぜひ、銀のキスを楽しみつつ、前田倫良さんにもちょこっと注目してください♪

★ダメっ子ミッチが楽しめそうでドキドキします・・・。

銀のキス。キャスト出ましたよ。

前田倫良氏は何とフォン・グラブである。船戸さんとダブルである。驚愕。

船戸さんはこっちにきましたね。
大本命高根氏はもうひとつのやってほしい役ゾーイ父(だよね?ハリーって。違う?)の方でございました。

ひとまず公式に載った役をそのまま書きます。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ハリー    高根研一
アン     林勇輔

モーガン   冨士亮太
キャサリン  吉田隆太 / 関戸博一
ロレイン   関戸博一 /  吉田隆太

サイモン父   寺岡哲
ジュリア/サイモン母  三上俊
フォン・グラブ  前田倫良 /  船戸慎士

クリストファー養母 石飛幸治
クリストファー養父  河内喜一郎
ロレイン養母  仲原裕之

召使1 大沼亮吉
召使2 下井顕太郎
従僕 藤原啓児
客の男 政宗

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今現在手元に原作ないので誰だか確認できない人があちこちにいるが。
ではここから微妙に設定ばらし気味に話を進めますのでご了承くださいませ。




・サイモン父寺岡兄さんは似合うと思います。彼がうっかりミッチとか船戸さんとかを信じちゃうせいで家族が崩壊していくのねサイモン一家・・・。ああ見る前からもう寺岡兄さんの哀しい背中に泣きそうです・・・。
奥様は三上さんなのね。何か二人並んでいるだけで可哀想で泣きそう・・・切ないわミカシュン!!

・そして冒頭言ったようにミッチと船戸さんがダブルでお茶目なダメっ子(子ではないが)フォン・グラブである。
主人公兄弟の運命を狂わせる重大人物だがやってる事とか人選が結構間抜けなところがよい。ものすごい楽しみです。ミッチはこういう悪くて間抜けでダメな男子はとてもはまると思う。楽しみ楽しみ。

・ハリーとアンてゾーイの父と母だよね?
高根さんと林さんコンビと言えば、やはり高根氏林さんへの見事な腹蹴り&「2番目でいいんです・・・あるいは3番目でも、4番目でも・・・」なセツショナという両極端な所が思い浮かぶのですが、今回は普通にリアルな夫婦で何か一番しっくりきそうな感じがする。

高根さんはハピファミを思い出す。現実を受け止めきれずにずるずると先延ばししてみたり、自分の事しか見えなくなったり。
でも今回は子どもに愛されてるし、奥さんにも愛されてるし、がんばってくれゾーイ父よ。

高根さんは基本的に引きずり込まれ役が持ち役だと信じているので、こういう人生に不器用で現実を前に立ち尽くす役似合うと思う。相手林さんだし。

林さんは当然のようにゾーイ母なわけですが、楽しみだけどやっぱり怖い。ライフなのに限りなくリアルに女子の心情を提示する林さんの演技展開が今回はどこに着地するのだろうか・・・。

「銀のキス」という作品は、色々とひっかかる所はあるのだけれども、ゾーイのお母さんの心境は一つ一つが結構胸に迫り色々と読んでいて辛かった。正直。
これ倉田演出で、林さんで見てしまった時に自分がどう反応するのか結構怖いです・・・お父さん高根さんだし・・・。←ハピファミに結構リアルにはまった自分としては怖い夫婦キャストっす・・・。

・マツシンと関戸さんは再び仲良しコンビである。可愛い・・・楽しみ・・・。
ふなみ~吉田コンビは新鮮である。前も書いたが、吉田さんの女の子女の子した役が見たかったのですごいうれしい♪

・ダイアンが仲原さんというのが今回一番の衝撃キャストな訳ですが、可愛いけどばっさり感漂う仲原さんの新たな一面が見られそうで楽しみッス。


・このキャストだとまだ船戸さんがダブルで「吸血鬼に襲われる巨乳の女」役をやる道も残されていると言えよう。やってくれ・・・楽しみに待ってます・・・。
あ、ダブルだからミッチもね。可愛く襲われてくれ。

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プロフィール

サクラサクラコ

Author:サクラサクラコ
劇団Studio Life(スタジオライフ)の話題のみを無理矢理続ける日記です。
所属俳優:前田倫良氏(勝手につけた愛称「ミッチ」)を本人のあずかり知らぬ所で熱烈ひっそり応援中。

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